
7月16日から18日までの3日間、北海道帯広農業高等学校農業土木工学科の2年生2名のインターンシップを受け入れました。
このインターンシップは、生徒たちが社会における自己のあり方や生き方を考えることを目的に同校が実施している取り組みで、髙堂建設としては3年ぶりに受け入れに協力させていただきました。
3日間の実習では、農業農村整備工事3現場と道路工事現場1現場を訪問し、施工状況の見学を行いました。
また、最新機器を使用した測量作業やドローンの操縦など、実践的な作業も体験してもらいました。
実習を終えた生徒さんたちからは、「学校の授業では経験できないことが多く面白かった」「進路を考える上で参考になる経験ができた」といった感想が聞かれ、彼らにとっても有意義な3日間となったようでした。