
北海道開発局による令和7年度優良工事等表彰式が7月29日に執り行われ、髙堂建設が2年連続となる8回目の工事成績優秀企業認定書を授与されました。
表彰式では、遠藤達哉北海道開発局長より髙堂匠美社長へ表彰状が手渡されました。
遠藤局長は受賞者への式辞の中で「今日の受賞は、各社と社員の皆さんの技術力研鑽など、日ごろの努力とご家族の皆さんの支えがあってこそです」と感謝の意を述べられました。
続けて、「北海道開発局では『建設業等の働き方改革推進本部』を設置し、働き方改革を促進する施策を展開するとともに、インフラDX・i-Constructionアクションプランを策定し、生産性向上の取り組みを進めています。これらの取り組みは、若い技術者にとって飛躍の契機になるでしょう」と期待を込めて呼びかけられました。