宮崎合宿・軽井沢合宿


宮崎合宿
 
 1月2日から9日まで宮崎県宮崎市、1月9日から22日まで長野県軽井沢でナショナルチームの合同合宿に参加しました。

 

 今回の宮崎合宿の目的は冬のシーズン中には行うことのできない陸上トレーニングを気温の暖かい宮崎県で行うというものです。なぜ陸上トレーニングが必要かというと、シーズン前半戦の戦いの中ではレースに調子を合わせるためにハードな練習は少なめに行い、大会に向けて技術練習や調整が多くなり身体への負担が少ないメニューが多くなります。そのままの状態では後半戦を戦っていくパワーや体力が持たなくなってきてしまうので、国際大会がない1月の上旬に夏の時のような厳しい練習を行います。
競輪場インターバルトレーニング
 
 宮崎合宿中は、15度前後と過ごしやすい気温の中で、自転車トレーニングやウエイトトレーニングを行い身体をいじめました。その中でも競輪場でのインターバルは非常にきつく練習後はチームメイト全員が倒れこんでいました。(笑)

 軽井沢合宿では標高1130mに位置する宿舎に宿泊し、空気が平地よりも少ない環境で過ごすことで身体に酸素を供給する力を強化する目的があります。後半戦の大会の開催地がカナダのカルガリーとアメリカのソルトレイクシティで行われるのですが、カルガリーが1100m、ソルトレイクシティが1400mの標高がありこの二つの大会の準備のためにも軽井沢合宿は重要な合宿になりました。
軽井沢屋外リンク
 
 軽井沢には屋内スピードスケートリンクがなく、屋外リンクで練習を行いました。近年、スピードスケートの国際大会は環境の整った屋内リンクでしか開催されず、昨シーズンのワールドカップ苫小牧大会以外で屋外リンクでは練習は行ってきていませんでした。

 

 今合宿の軽井沢は気温が0度前後と比較的暖かく、風もあまり気にならない程度の中で練習を行うことができました。普段の屋内リンクでは技術的なことやフォームについてだけを考えながら行ってきましたが、軽井沢のスケートリンクの周りには綺麗な山並みがあったり遠くの景色をウォーミングアップの際や休憩中に目にする機会があり、リラックスしながら練習に取り組めました。

 

 

 現在はカナダ・カルガリーでワールドカップに向け最終調整中です!
 昨年はワールドカップで初優勝も成し遂げているので、自信をもってレースに挑みます!!!
 後半戦も応援よろしくお願いします!(*^▽^*)ゞ

 

 今季出場予定大会は下記になります。
 2月7日~8日    カナダ  カルガリー     ワールドカップ第5戦  500m(7日)
 2月13日~16日  アメリカ ソルトレイクシティ 世界距離別選手権大会 TS(13日)、500m(14日)
 3月7日8日     オランダ ヘーレンフェーン  ワールドカップ最終戦 500m×2