29日、市道太平・37号線外舗装新設工事において、JICAの研修生を受け入れ、現場見学会を実施しました。
本活動は、主に開発途上地域向けの国際協力を行っているJICAに協力して毎年行っているもので、本年度は9カ国から10名の研修生の方々が当社の現場見学に訪れました。
冒頭、現場事務所において上田所長より工事概要と安全施策について説明があり、その後施工現場に移動して実際の路床掘削の様子を見学しました。
合わせて、測量機器や試験機器の概要と使用方法についてデモンストレーションや体験を交えて学び、最新の土木技術について理解を深めて頂きました。