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神谷 衣理那の現役引退と退職に関するお知らせ


全日本スプリント(2015年)

 

2015年5月に当社に入社し、国内外の競技会で活躍してきた女子スピードスケート選手の神谷 衣理那が、昨年開催された平昌冬季オリンピック出場を最後に現役を引退し、また一身上の都合により帯広を離れることとなったため、2019年1月末をもって当社を退職することとなりました。

 

在職中は皆さまからたくさんの暖かい声援を頂き、大変ありがとうございました。

 

以下に神谷本人からの現役引退および退職にあたってのメッセージを掲載いたします。


- 神谷 衣理那 現役引退および退職にあたってのメッセージ -

 

平昌オリンピックではたくさんの応援ありがとうございました。

 

初めて出場したオリンピックでは、万全な状態であったにも関わらず、会場や観客の雰囲気、独特な緊張感やピリピリとした選手の空気にのまれてしまい、自分の弱さ、力不足を感じた試合でした。

 

期待に応えることはできませんでしたが、テレビの前で応援してくださった皆さんや、会場まで駆けつけてくださった方々に、オリンピックという大舞台で滑る姿を見てもらうことができ、私にとってなによりも幸せな時間となりました。

 

これまで応援してくださった皆さん、支えてくださった会社やスポンサー、監督コーチ、友人や家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

皆さんに支えられて小さい頃からの夢であった、オリンピック出場を叶えることができました。

 

この度、22年間続けてきた競技生活をオリンピックをもって引退することにし、高堂建設も2019年1月末で退社させて頂くことになりました。

 

オリンピック出場という夢を叶えることができ、ここまでスケートに没頭できる環境があったからこそやり残したという思いはなく、やり切った気持ちの自分がいたので引退という決断をさせて頂きました。

 

これからは第二の人生を歩んでいきたいと思います。

 

22年間ありがとうございました。

ウォーミングアップの様子
神谷サイン


全日本スプリント(2015年)表彰台
2017年シーズン終了報告

 - 神谷 衣理那 略歴 - 

 

4歳からスケートを始め、白樺学園高等学校在学時には500m, 1,000mでインターハイ優勝。

 

社会人になってからも競技を続けていたが、ソチオリンピック落選を受けて一度は現役を引退した。

 

1年後の2015年に高堂建設に入社して現役復帰し、2018年には悲願のオリンピック出場を果たした。

 

- 主な成績 -

2008, 2010, 2011

全日本ジュニアスピードスケート選手権 スプリント部門優勝

2015

全日本スプリント選手権 500m優勝

2016-2017シーズン

ワールドカップ 500m総合3位

チームスプリント総合優勝

2018

平昌冬季オリンピック 500m13位

 

ベストタイム

500m 37秒40 / 1,000m 1分14秒73