![会場全景](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=454x1024:format=jpg/path/s571c68aff9f385e3/image/id2b63391859f56d1/version/1696834537/%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E5%85%A8%E6%99%AF.jpg)
4日、とかち館にて髙堂建設グループ安全協力会による「令和5年度 秋季労働災害防止大会」が開催され、協力会社やグループ役職員など約110名が出席しました。
開会の挨拶に立った協力会会長の啓北建設工業有限会社 井出代表取締役は、日頃の協力会の活動への協力に対して感謝の言葉を述べた後、メンタルヘルス対策や健康管理、現場における危険事象などについて触れ、「本日の労働災害防止大会を機会として、日頃の安全活動を振り返り、安全意識を高揚させ、これからの安全活動に取り組んでほしい」と出席者に呼びかけました。
続いて登壇した協力会顧問の髙堂建設株式会社 髙堂代表取締役もまた、今年度ここまで無事故で工事を進められていることについて感謝を述べた上で、「安全に絶対はない。今一度、安全確認などの基本に忠実に、妥協をせずに安全活動にとりくんでもらいたい」と出席者を激励しました。
![安全宣言](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=421x1024:format=jpg/path/s571c68aff9f385e3/image/ia6fadc3f537ff430/version/1696834537/%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%AE%A3%E8%A8%80.jpg)
引き続き、十勝管内で稼働中の本社工事5現場の現場代理人が各現場における安全管理重点取組事項について説明。
その後、髙堂建設グループ 災害防止委員会 委員長が協力会の安全管理活動について説明しました。
最後に、髙堂建設グループの従業員代表が安全宣言を行い、協力会が一丸となって、現場内での事故や交通事故の防止に取り組むことを誓い合いました。