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#41 技術を磨き、世界へ挑むシーズン!


髙堂建設グループ

みなさん、お久しぶりです!

 

村上右磨です。

 

しばらく更新が空いてしまいましたが、またこうして近況や想いをお伝えできることを嬉しく思います。

 

昨シーズン、私は代表から外れるという悔しい現実と向き合いました。

 

自分の滑りができず、思うような結果を出せなかったあの時間は、正直、とても苦しくて、悩み続ける日々でした。

 

でもその悔しさは、今では確かなエネルギーとなって日々のトレーニングに打ち込めています。

 

今年は、2シーズン前に自己最高の成績を出すことができたカナダで、再びトレーニングを行う予定です。

 

あのとき感じた手応えを信じて、もう一度自分を高めたい。

 

そんな強い想いで準備を進めています。

 

また、3月からはショートトラックにも取り組んでおり、技術面の強化に力を入れてきました。

 

普段滑っているリンクは1400mですが、ショートトラックは1111m

 

カーブがきつく、スピードの鍵はそのコーナリング技術にあります。

 

最初はその鋭いカーブに苦戦しましたが、参加させていただいているチームのコーチや選手のアドバイスのおかげで、少しずつ感覚を掴み、スムーズに曲がれるようになってきました。

 

 

この小さなリンクで得た技術と感覚は、大きな舞台でも通用する。

 

そう信じています。

 

400mリンクに戻ったとき、それを活かして、再び世界と本気で戦える滑りをしたい。

 

そして、2022年の北京オリンピックで掴みきれなかったメダルを、次こそは手にしたい。

 

目標は、2026年ミラノ・コルティナオリンピック。

 

その舞台に立ち、自分のすべてを出し切れるように一歩一歩、しっかりと前に進んでいきます!

 

今季も村上右磨の応援よろしくお願いします!!